いやー、こんな試合年に何回あるだろうかという様な試合でしたね。
まず序盤は阪神のワンサイドゲームでした。
打線が藤浪をしっかり援護し、藤浪も7回3失点に纏めました。
しかし、8回の投手交代で流れが変わってしまいました。
齋藤•岩崎が揃って炎上し、4失点。
ついに1点差になります。
9回はスアレスの代わりの新外国人ケラーが初登板しましたがいきなり炎上。
結局逆転まで許す3失点デビューとなりました。
今日は中継ぎ陣が完全に崩壊してしまい、阪神の今年の課題の部分が露呈する結果となりました。
中継ぎ陣の整備が急がれます。
特に抑えを誰にするかはとても重要だと感じました。
藤浪は本当に勝ち運に恵まれず可愛そうなぐらいですね、好投しているのに。
今日は勝たなくてはならない試合でしたが幸いまだ1試合終わっただけなので明日からまた頑張って欲しいです。
3/25の試合
阪神8-10ヤクルト
3/26の予告先発
阪神•小川
ヤクルト•高橋